2018年09月24日

美瑛センチュリーライド 2018編

今年も行って参りました美瑛センチュリーライド。
毎年毎年、長々と書きますがお許しください。
これもいつもの事ですが、既に来年の参加を前提に、次はああしよう、
これ見よう、この人と走りたいな、色んな参加者の方々ともっと交流
したいな、など等、勝手に考えが巡っております。
最初に言いますが、このイベントにいつか参加したいなとお考えに
なっている方、迷う必要はありません。思い切って来年は参加してみて
下さい。絶対に考えている期待値なんか遥に上回る事、お約束します。
私はゲストライダーと言う勿体ない役回りで参加をさせて頂いておりますが、
もし呼んで頂かなくなったとしても、プライベートで絶対参加したいです。

美瑛は遠いとか、連休は旅費が高いとかネガティブな声も時々お聞き
しますが、そんなこと言っていたらこの感動には一生ありつけません。
このブログをきっかけに参加したのに、もし期待外れだったなんて人が
居たらビールおごります。お酒が飲めない良い子の君にはサイダーでも
オロナミンCでもチェリオでも(古いか)おごりますよ。

確かに今年は生憎の雨にはなりましたが、雨なら雨の日ならではの景色が
あり、雨の日ならではの美瑛の空気があります。

草原の緑が濡れてより緑になり、大地から立ち上る蒸気が広大な丘の景色を
柔らかくします。
濡れた土の匂いは、栽培している農作物の種類によって様々に変わって
行きます。
この広大な美瑛の大地と空だから、雨雲だって様々な顔を見せるんです。

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(一日目は雨で始まりました)

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(このスープは美瑛のジャガイモと牛乳で手作りされた逸品
これで腹いっぱいにしたい位旨かった)

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(晴れの日とは違う、雨ならではのしっとりとした空気が心地いい)

お蔭で立ち止まっては写真ばかり撮ってしまい、1日目のゴール後に予定
されていた「メカニコKOKIの輪行教室」時間通りにゴール出来ずに遅刻
しました。ゴメンナサイ!!

2日目は時により雨も降りましたが、概ねあの青空に恵まれました。

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先程は雨ならではの・・・と言いましたが、やはり晴れるとそりゃあ
良いですよね(笑)。
お陰様で「雨の美瑛」と「晴れの美瑛」両方をこの二日間で堪能出来ました。

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参加者の方はリピーターがすごく多いと聞きます。
私もこのイベントを走るようになって数年経ちますが、このイベントで
再会をする方々が年を追うごとに多くなり、それも楽しみの一つになって
います。
勿論、毎年沢山の方々と交流が出来、新しい仲間がどんどん増えて行って、
私の中ではこのイベントを個人的にホームイベントだと思っています。

この美瑛センチュリーライドが行われた数週間前には、大災害をもたらした
北海道胆振東部地震が発生し、震源の近くは勿論の事、大停電による北海道
全域にわたる災害が起きてしまいました。

美瑛町も、揺れによる災害はほとんど影響はなかったものの、停電による
農作物貯蔵の被害は大きかったと聞きます。

そんな中、美瑛の方々は、わざわざ来てくれる参加者の為を想い、参加者の方々
も道内の重い空気を元気にしようと、正に双方の思いやりが一体になった今年の
美瑛センチュリーライドだったのではないでしょうか。



さて・・・いい加減、このまま書き続けていたら朝まで書き続けられそうなので、
写真でも見てあげて下さい。

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(キャットアイ高浦さん、パールイズミ丸山さん、ちゃりん娘の松本奈々さん、残念ながら写真には写っておりませんが、右の男性と女性の方、お名前をお聞きできませんでしたが、有難うございました)

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(今年も誘惑には勝てませんでした)

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(北海道のソウルフード「イモ餅」を揚げた物。激ウマです)

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(こういうのが最高に嬉しい)

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(宇都宮ブリッツェンの柿沼章代表 お互い若かりし頃の話で盛り上がりました)

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(交歓会での宇都宮ブリッツェン広瀬GM、同じくブリッツェンの阿部選手、
ブリヂストンアンカーの大久保選手もゲストライダーでの参加でした。
残念ながら栗村修君の写真がありませんが、大いに盛り上げて下さいました)

今回、ご参加いただいた一般参加の方々(仲間だと勝手に思っています)、
開催にあたってご尽力いただいた美瑛町の方々、大会に協賛いただいた各方面の
スポンサー様、一緒にイベントを盛り上げて下さったゲストライダーの仲間達、
各グループの世話役をして頂いたサポートライダーの方々、
今年も本当にいい大会でしたね!
心から、有難うございました。

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(個人的な恒例行事の翌朝ライドAM5:30)

店主














posted by 永井 at 22:38| 日記

2018年08月16日

9月の予定更新のお知らせ

皆様

お盆さんで、本日までお休みの方も多いかと思いますが、そんな方も
そうでない方もいかがお過ごしでしょうか。

Positivoは、早めの夏休みをとらせて頂きましたため、現在は通常の
営業を致しております。
このお盆の時期の営業はある意味冒険なのですが、お陰様で、今年は
比較的忙しい様でホッとしております。

さてさて、いよいよ夏も後半、まだまだ暑い日々ですが、移りゆく季節を
感じている今日この頃です。
空は青く晴れているのに、風が少し7月とは違い、秋っぽさを感じる様に
なりましたね。
自転車に乗っていると、この様な感覚で季節を感じる事が多々ありますが、
個人的に昔から好きな感覚です。

これからイベント等も多くなって参りますが、楽しい季節の到来となり
ますかね・・・

そんな訳で、9月の予定を更新してみましたので、ご来店を予定して
頂いている方は、お出かけの前にカレンダーをご確認頂ければと思います。

宜しくお願い申し上げます。


店主


posted by 永井 at 15:05| 日記

2018年07月13日

7月の営業予定と夏季休業のお知らせ

皆様

暑い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか?
暑さに加えツールも始まり、7月を実感している店主です。

自転車に乗られる際、水分補給や体調管理など、普段にも増して
充分にお気を付け下さい。

さて、7月も半ばとなりましたが、今月の営業予定のお知らせです。
今年は後半にJ-Sportsの仕事を頂きまして、来週辺りから臨時休業や
短縮営業が多くなります。
皆様にはご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。

夏季休業につきましては、今年は少し早めに設定を致しましたが、
世間で言うお盆さんは通常営業を致しますので、是非ご来店をお待ち
致しております。

7月18日(水)臨時休業(J-Sports)
7月20日(金)18時閉店(J-Sports)
7月25日(水)臨時休業(J-Sports)
7月26日(木)18時閉店(J-Sports)

7月29日(日)定休日
7月30日(月)夏季休業
    ↓  ↓
8月4日(土)夏季休業
8月5日(日)定休日

以上、宜しくお願い申し上げます。


店主
posted by 永井 at 19:19| 日記

2018年06月11日

臨時休業のお知らせ

なんか台風が来ているようですね。
こういう日は集中して作業を進めるに限ります。
皆様は如何お過ごしでしょうか?


さて、展示会シーズンと言う事で、今週も水曜日にTime等の展示会を
廻る予定でおりますが、時間的にタイトなスケジュールとなってしまい
ます為、6月13日(水)を臨時休業とさせて頂きます。

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。

店主
posted by 永井 at 16:34| 日記

2018年05月31日

PINARELLO 2019モデル受注開始

皆様
いつもPositivoをご利用頂きまして有難うございます。
いよいよ夏を前に、毎年早まりつつある各ブランドのディーラー向け
展示会が始まっております。

昨日はPinarelloの2019ニューモデルのプレゼンテーションに行って参り
ました。
Dogma F10はかなりカラーラインナップも増え、個性的な一台が選びやすく
なっております。
その他のモデルにつきましては、残念ながら情報解禁前である為にここで情報を
アップする訳にはいきませんが、店頭に閲覧できるカタログがございますので、
ご興味のある方は御来店いただき、デザインだけでも見て頂ければと思います。

当店では6月20日までにご注文を頂いた方に限り、早期ご予約サービスを予定して
おります。詳しくは店主までお問い合わせください。

宜しくお願い申し上げます。


店主

posted by 永井 at 12:54| 日記

2018年01月23日

Positivoツアー 佐渡島ロングライド

皆様

遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
昨年にも増して、Positivoをご利用頂いている皆様が楽しんで
頂ける様、今年も頑張って参ります。

さて、今年もPositivoでは中野区のPiacereYamaさんと合同で、
佐渡島ロングライドに参加するツアーを行います。
今年は5月20日(日)が大会当日との事ですので、5月19日(土)〜
21日(月)までの2泊3日の予定でツアーを行います。

旅程ですが、昨年同様に5月19日(土)出発、20日(日)大会参加、
21日(月)東京着で2泊3日の旅程ですので、参加を希望される方は
スケジュールの調整をお願い致します。
毎年の平均ですが、参加費5.5万円前後(バス代と宿代2泊)で、
毎年Positivoからは20名ほどが参加しています。

都内の集合場所から佐渡島の宿まで、大型バスをチャーターして
移動しますので、輪行袋等は必要になりません。一台一台仕切りを
して荷物室に積み込みますので安心です。(万が一の場合はご容赦
願いますが・・・)
宿は毎年お世話になっている民宿への宿泊となりますが、部屋数の
関係上基本的に相部屋となり、男女は別部屋となりますのでご注意
ください。

※注意事項
@ 大会へのエントリーは各自でお願い致します。(2月1日より)
  http://www.sado-longride.com/entry/index.html  
A 旅行代計算諸々の都合上、ツアーへの参加表明を3月末までに
  お願い致します。
B 大会中を含むこの旅行中の怪我や事故の責任はPositivoでは
  負いかねますので、保険等には各自で入られます様お願い致し
  ます。
C 参加表明は1月24日以降、必ずメールにて必要事項(フルネーム
  フリガナ付・携帯電話番号・住所・緊急連絡先)を漏れの無い
  ようお知らせください。
  お電話や口頭のみでのお申し込みはお受け出来かねます。


皆様の奮ってのご参加を待ちしています!!
尚、真に勝手ながら、人数が25名を超えた時点で一旦クローズと
させて頂きますので、参加表明はお早めにお願い致します。

1月24日以降、当ツアーに参加表明を頂いた方には、個別に返信を
していく予定ですが、万が一メールをしたのに数日間返信が来ない
場合は、大変恐縮ですが、お電話を頂ければ助かります。
(私のほうから改めてメールを差し上げます)

それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も皆様にとって、素晴らしい一年となります様に。


店主
posted by 永井 at 17:31| 日記

2017年12月25日

カレンダーの表示不具合について

皆様

いよいよ2017年も最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか。

さて、表題の件で皆様にはご迷惑をお掛け致しております事、お詫び
申し上げます。
現在原因を確認中ですので、復帰までしばらくお待ち頂けます様、
お願い申し上げます。

Positivoの年末年始の予定ですが、取り急ぎ下記の営業予定で進めて
参りますので、ご確認頂ければ幸いです。

年内の営業
12月29日まで通常営業

12月30日から
  ↓ 冬季休業
1月7日(日)まで

1月8日(月)祝日より通常営業に戻ります。

以上、宜しくお願い申し上げます。

店主
posted by 永井 at 17:25| 日記

2017年11月21日

南アルプスロングライド2017編 2日目

さて2日目です。

朝起きてカーテンを開けると、夜明けの綺麗な紫色の空が広がります。
今日の山梨県中西部地方は快晴、外気温は1℃ですが、昨日の雨が嘘の
様な晴天に恵まれました。

スタート地点に向かう車中からも、甲府盆地西側に見える南アルプスの
山々や、八ヶ岳、富士山等が朝陽を徐々に浴びてくっきり見えます。

私の一番好きな山梨の朝です。

1秒ごとに日の当たり始める山と空の色が変わりゆく景色・・・・・
山梨には是非泊りがけで来て頂いて、この朝の景色を見て頂きたいもの
です。

さて昨日同様、「道の駅富士川」に到着しますが、昨年同様、日曜日の
本日は参加者が激増します。その為、駐車場は場外の仮設駐車場へ誘導
される事になりますが、こちらも結構な数の参加者でいっぱいでした。

身支度を終え、スタート地点で待機するのですが、その間も、昨日同様に
「第0エイドステーション」のコーヒーとねじり菓子にお世話になります。
この寒い時期に、これはすごく助かりますね。

これ以上ない晴天のお蔭と言う事もあり、待機している参加者の笑顔が
そこかしこに溢れています。(多分これからもっと笑顔になると思いますが)

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(快晴のスタートに集まった参加者達)

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(イエローベストを着たサポートライダーの方々 本当に頭が下がります)

スタートは昨日と同じスタイル、20名程で区切られたグループにサポート
ライダーの方が2名程ついて頂けます。
昨日とは打って変わって、スタートからなかなかいいペースで進みますが、
本日のコースは約110qと長い事と、本格的に登り下りが多い設定の為、
あまりゆっくり進むと時間が押してしまうのでしょうね。
お蔭で体はすぐに温まりました。

今日のコースは、道の駅富士川を南下し、日蓮総本山の久遠寺がある身延町
を廻り、富士川沿いの道から東岸の山中を走り抜けて、甲府盆地南側 → 
道の駅富士川 → プチヒルクライムTTの平林地区を登り、道の駅にゴール
すると言うコース設定です。
このコースは見どころが沢山あり、またコースも大きなアップダウンが沢山
ある為に、なかなか走り応えもある素晴らしいコースです。

多少交通量の多い所もかすめますが、比較的ドライバーさん達のマナーも
良い様で助かります。
きっと、道路周辺の住民の方への周知とお願いには苦労されたのではないかと
思います。

サポートライダーの方のペーシングも素晴らしく、非常に気分よく進みます。
途中、第一エイドのあるクラフトパーク手前の交差点では、横断する側の
青信号の時間が短い為か、結構な参加者渋滞となってしまいました。
次回開催の際には改善されるといいかも知れませんね。

第一エイドのクラフトパークに着くと、振舞われたのは手作りシュークリーム
(シュー・ア・ラ・クレーム)と手作りマシュマロ(ギモーヴ)でしたが、作り
たてをとの思いから、少しサーブの時間がかかってしまった様でした。
でもそんな事は忘れてしまう様な美味しさで、提供元レストランのクオリティ
の高さが伺える素晴らしい物でした。

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(クリスピーなシュークリームと、不思議な食感のマシュマロ)

その後は富士川沿いに身延橋まで下るのですが、ローカルなJR身延線を横に
見ながら、とても風情のある道沿いを気持ちよく進みます。

やがて身延橋を渡り、本日最初の見どころである身延山久遠寺へと向かいます。
手前には小さなエイドがあり、ここでも「身延饅頭」が振舞われます。
早くも摂取カロリーオーバーのイエローランプが灯りはじめました・・・・
(この後昼飯だぜ・・・・・)

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(身延饅頭と曙大豆パン 曙大豆はこの地域の特産品です)

久遠時の山門では、参加者が記念撮影できるように、参加者のカメラで写真を
撮って頂けるサポートの方が居て下さり、非常に助かります。
その写真がこちら ↓

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実はこの写真の後、名物の本堂まで登る20%の激坂があるのですが、参拝客の
多かったこの日は、自転車で大勢のライダーが通行するには危険な状態と判断
された為、自転車を押して歩いて登りました。
残念ではありますが、とても賢明なご判断だと思いました。
この様な措置のお蔭で、今後もこのスポットを安定して使わせて頂ける事を
願います。

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(これも一つの思い出ですね・・・)

さて、久遠寺を参拝して次のエイドを目指しますが、この区間もとても風情が
ありますね。
現在建設が進む中部横断道路は、これらの素晴らしい富士川沿いの道や町を
素通りする事になるのでしょう。
様々な面で便利にはなりますが、これらの地域の今後も心配です。
これまで一般道を使う事で立ち寄る人がいた河岸の地域に、人が通らなくなる
事も心配されている様ですね・・・
地元の方々は気づきにくいかも知れませんが、外から見ればとても素晴らしい
観光資源の宝庫だとも思います。地元の人達にとって、このイベントが意味を
なす物になるとイイですね。そうであるならば応援して行きたいです。

さてさて、ようやく弁当エイド到着です。

そうですとも、この日も3種の選べる地域特産のお弁当(こしべんと)が待って
おります。

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おかめ鮨さんのお弁当(お品書きに注目)

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(割烹國本屋さんの五月マスバーガー 副菜も凝っています)

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(割烹とりしんさんの鶏ごはん弁当 私はこれを選びました)

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(ま、当然ながら完食です)

昨日もそうでしたが、これらのお弁当はほぼ全て地元の食材を使ったお料理です。
地元の飲食店が丹精込めてメニューを考え、調理して盛り付けた品々です。
これらのお料理はお弁当となっておりますが、これらをちゃんとした食器に
盛り付けたとしたら、しっかりとしたコース料理にもなり得るのではと思える程、
お料理の内容には料理人の想いが浮かぶような物ばかりでした。

絶品のお弁当を堪能した後は、本格的な峠が参加者を待ち構えますが、これが
本格的な峠越えなのですよ・・・
物理的に重くなった腹は現実的にに重く感じますが、それに値するパワーも出さ
ないといけません。
摂取カロリーオーバーのイエローランプは、とっくにレッドランプに変わっています。

しかしながら救いなのは、この峠道、すごく雰囲気の良い峠道なのです。
登りながら何の音も聞こえてきません。時々鳥の鳴き声がする位・・・
峠道ですから、参加者の方もまばらになり、一人になる様な時間もあります。

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あぁ・・・たまらんですな

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空は真っ青、山々は紅葉ですっかり色づいています。
自転車に乗っていて良かったと、この様な場所を走ると心からそう思いますね。


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今中さんとスーパーGTドライバーの中山友貴選手

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(結構登ってきましたね・・・)

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(頂上までもう少し・・・・)

この峠の頂では、昨年雲海を見る事が出来ましたが、今年は紅葉で素晴らしく
色づいた山々を眼下に見る事が出来ました。
コース設定もドラマチックに仕立てられていますね。

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(かなり山深い所まで来ました  空気が気持ち良いです)

この峠を下り切るとコースも終盤に近づきます。
甲府盆地の南の縁に位置する市川大門町(すごい名前と思った方は居る筈)を
通る金川曽根広域農道は、何を隠そう私のいつものライドコースです。
この大好きな道を、沢山の県外ライダーの方が走り、いつも私が感じている
感動を共有して頂ける事に喜びを感じます。

第4エイドのみたまの湯もまた、私がいつも入浴しに行く温泉施設ですが、
ここからの景色も素晴らしいのでお勧めです。と言いますか、昨日来たばかり
でしたね・・・・

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(左奥に見えるのは八ヶ岳 ここから盆地が一望できます)

ここでは地域特産のキウイフルーツ「レインボーレッド」が振舞われます。
1個100円以上するであろうこの珍しい品種のキウイですが、甘みが強く、
酸味がとても丸くて香りが強いのが特徴です。

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(中心が赤いレインボーレッド種のキウイ 激ウマです)

ここは大塚地区と言う丘のてっぺんに位置しており、この地域でしか栽培
されていない、大塚人参という長さ1mにもなろうかと言うニンジンがあり
ます。

http://www.mitamanoyu.jp/direct

あいにく、収穫は来週からとの事で、皆様に食べてもらうには時期が早過ぎ
ましたが・・・・味も香りもとても強い人参で、冬には地元のスーパーにも
並ぶ事もありますので、冬の山梨に来られた際にはお探しください。

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(大塚地区、のっぷい丘からの下りを行く

さあ残すは最後の自己計測ヒルクライムです。
ここを希望しない方は、そのまま道の駅にゴールしても構わないのですが、
登り切った人しか味わえないご褒美があるのです。
それを求めて、苦しいと分ってはいても、皆頂上を目指します。

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(ここがスタート地点、自己計測なので好き勝手にスタートします)

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(富士山をバックにゴールしてくるライダー達)

山頂にゴールすると、この地域特産のラ・フランスと、同じく特産の柚子を使った
柚子湯にありつけます。
昨年もそうでしたが、このコンビネーションが最高に癒しをもたらしてくれるのです。
これらを好きなだけ頂きながら、このイベントの余韻に浸る時間が最高ですね。

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(寒い中素手でラフランスをさばくお姉さん達 今年もお世話になりました)

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(提供された柚子湯には、ご覧の通りエコカップが使われています。ゴール後
に頂ける「みみほうとう」にも、同じ様にエコカップが使われていました)


今年もこの素晴らしいイベントが終わりました。
今年はお店に来て頂いているお客様にも沢山ご参加頂いて、嬉しい限りです。

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9月の美瑛町センチュリーライドもそうですが、日本には良いところが沢山
ありますね。
そして、それを努力工夫して発信する事により、地域活性とサイクルスポーツ
が融合し、素晴らしい化学反応を起こす事を今後も期待します。

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店主








posted by 永井 at 21:14| 日記

南アルプスロングライド2017編 1日目

昨年の11月、初めて参加をしてえらく気に入ったこのイベント
「南アルプスロングライド」ですが、感動忘れられず、勿論今年も
参加をして参りました。

私が山梨県甲府市の出身と言うのは皆さんご存知かと思いますが、
このイベントは私にとっては地元のイベントでありますと同時に、
ご参加された県外の方々が、声を上げて喜んでいらっしゃるご様子
を、イベントの内側から「そうでしょうそうでしょう!」と、私に
とっては心の中で密かにお国自慢をさせて頂けるイベントでもあります。
(運営側の方々、私は何もしていないのにスミマセン・・・)

山梨には良いところが沢山あります。
都心からは車で1時間半程でありながら、自転車に乗る人にとっては
天国と言える様な、素晴らしいコースがたくさん取れる地域だと思って
います。
是非この地域の素晴らしさを知って頂きたい。
(ガチな人には境川自転車競技場で周回練習ってのもありますぜ)

さて、1日目となる土曜日は朝9時のスタート。
天気予報では、朝から90%の降水確率でしたが、どうした事か、曇り空
ではあるものの、雨が降る気配がありません。
しっかり雨支度をしてきましたが、これはもしかしたら降られないのでは・・

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このイベントではスタート地点に「第0エイドステーション」なる物が
あります。
ここでは暖かいコーヒーと、地域特産の「ねじり菓子」と言うドーナツが
無料で振舞われており、これを利用しない手はありません。
スタート前の冷え込む待ち時間でしたが、これでかなり体が温まりました。

そんな感じでスタートしましたが、この曇り空でなかなか気温が上がりません。
景観は素晴らしいのですが、初日のスタートと言う事もあるのか、各グループ
先導のサポートライダーの方々が非常にゆっくりなペースで走っておられます
為、なかなか体が温まりません。
安全の為の措置と解釈し、周りの皆様とペースを合わせて走りますが、第一
エイドに着く頃には体が冷え切ってしまいました・・・・
(聞くところによれば、スタート時のグループをキープする必要はないとの
事でした)

第一エイドでは地域特産のリンゴと、甲州信玄ラスクが振舞われました。
この辺りは、ノーベル賞を受賞した大村智先生が生まれ育った地域として有名
ですが、他にも武田ゆかりの史跡が点在しており、個人的には日本武尊の王子
武田王の墓である「鰐塚の桜」がお勧めです。(是非春にお越しください)

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(あの鉄塔さえなければなぁ・・・)

さて、このエイドを過ぎた辺りからポツポツと雨が降り始めてきました。
コースもアップダウンが始まった為に、サポートライダーの方々のペースも
普通に上がり始め、どんどん体が温まります。

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NHK BS「チャリダー」の撮影の方々も走られていて、その中に宮澤崇史君も
居たので挨拶をし、撮影の邪魔をしないようにすぐに離れました。
雨の中を走ると言うシーンは、テレビ的には良かったかも知れませんね。
女優の朝比奈彩さんも頑張っておられました。(顔ちっちぇー)

昼食のエイドステーションがある武川町は、知る人ぞ知る「武川のヨンパチ米」
がある武川米の産地です。
とても旨いこの地域のお米ですが、「農林48号」通称ヨンパチ米と言う品種
は、おにぎりなんかにすると仰け反る程美味しく、しかも希少性が高い為に
地元のお米屋さんでしか見た事がありません。
是非、山梨に来た時に探して食して欲しい物です。

そんなこんなですが、あっという間に弁当タイムです。
弁当が出るんですよこのロングライドイベントでは。しかも両日とも3種類の
中から選べる地域の飲食店が競作した逸品です・・・・

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(こんな可愛らしい、地元武川中学校の生徒さんがお手伝いしてくれています。)

雨天でとても寒かったこともあり、選んだお弁当は一番ボリュームがある物を
選びましたが、この鶏肉屋さんのお弁当が本当に美味しかった。

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(私が選んだのはこれ「中村農場」さん自社で育てた鶏と卵の
お弁当 激ウマです)


この時、今中大介さんとお会いしたのですが、「永井君、永井君ところのお客さん
来てるんでしょ?」と、わざわざお店のお客様の所に挨拶に来て下さいました。
こういうところが、今中さんが皆に愛される所以ですよね。いつも素晴らしい方
です。

残す2つののエイドまではそれぞれそれほど距離はないのですが、南アルプス市
櫛形町の辺りは結構なアップダウンの連続です。
ご一緒して下さった今中さんの走るペースのお蔭で、皆結構脚に来ています・・・・
外は雨でしたが、この後も今中さんにご一緒頂く事が出来、お客様にも喜んで頂け
ました。今中さん有難うございました。

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(この地域の公民館である「ほたるみ館」の御婦人方手作り饅頭
この他にも、山梨県っぽい太巻き、甲州味噌を使った味噌田楽、お漬物、
地産のジャムカナッペなど等・・・・腹パンパンです)

こうして、いつの間にか雨も止み、1日目ゴールの「道の駅富士川」に戻って来ま
した。

この日のコースの印象としては、エイド間の距離が短く、あっという間に走り
切ってしまったという印象でしたが、各エイドの内容は充実していましたし、
韮崎から武川にかけての田園風景も好評だったと思います。
もう少し求める物があるとすれば、個人的には昼食までもう少し距離があると楽し
いと思いました。

このコース、天気が良ければ行きは八ヶ岳、帰りは富士山と甲府盆地を眺めながら
のライドになる筈でしたが、今回それはなりませんでした。
しかし自転車のイベントとは、こうした条件のライドならではの景観を見る事や、
やはりならではの体験がある物です。そこがまた代え難く良い物なのではないで
しょうか。
ひょっとしたら武勇伝的なネタとして酒の肴になるかもしれませんしね・・・

ゴール後、参加賞の一つである無料温泉券を使い、ゴール地点から約10分の
「みたまの湯」で温泉につかって参りました。
http://www.mitamanoyu.jp/
丘の上にあるこの温泉施設は、甲府盆地から八ヶ岳〜勝沼辺りまでが一望できる
お勧めスポットです。さいこー

その後は言うまでもありません。今回ご一緒した皆様には甲府の夜を楽しんで
頂き、2日目のライドに備えて英気を養ってもらいました・・・・・・
(山本ご夫妻、ご企画頂きまして本当に有難うございました)

2日目につづく・・・・・




posted by 永井 at 16:54| 日記

2017年09月25日

美瑛センチュリーライド 2017編

皆様

数日間お店を休業にしてしまいまして、お客様には大変
ご迷惑をお掛け致しました事をまずお詫び申し上げます。

今年も僭越ながら、美瑛センチュリーライドにゲストライダー
として参加をさせて頂きました。
いつもいつも、私の様な者にゲストライダーとしての役割を下さる
美瑛町の方々、暖かくフレンドリーに迎えて下さる参加者の皆様
には感謝の気持ちでいっぱいです。

飛行機で輪行して帰って来た今、いつもの様に余韻から抜け出せずに
ブログを書いていますが、あ〜・・・今回もおじさんの筋肉痛の様に、
今日よりも明日明後日のロス感のほうが強くなるのではないだろうか
と・・・思っている訳です。

前置きはさておき、今年の美瑛センチュリーライドも、素晴らしい
開催コンディションの中、2日間に渡り参加者の方々には楽しんで
頂けたのではないかと思います。
先週の台風直撃なども有りましたが、開催日となった9月23日〜24日は
寒くも暑くもない素晴らしい天候に恵まれ、美瑛の大地の景観を堪能
しながら、とても印象深い、体も脳も大いに刺激されるライドイベント
となりました。

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コースは土曜日に約60q、日曜日に約100qと、合計160qの道程を、
参加者それぞれのペースで楽しみながらサイクリングするロングライド
イベント(1日目25q・2日目30qのコースも有り)となる訳ですが、
この距離を侮るなかれ、美瑛の景観に圧倒され続けて走る事になるこの
距離は、無数のビュースポットで見事に立ち止まろうと言う気持ちになる
為に、なかなか前に進めない困ったコースなのです。

私もここ数年、続けてこのイベントを走っていますが、基本的には同じ
コース(と言っても少しづつコースはモディファイとされていますが)の
筈なのですが、いつも同じ景色に見えない、何とも不思議なコースだと
思います。

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空の晴れ具合、雲の量、時間による太陽光の角度や量、風、気温等の微妙
な違いが在るからなのでしょうか? いつも新鮮で、感動を覚える飽きな
いコースだと言う事は、私だけでなく、毎年参加されている参加者の方々
からも同じ意見を聞きました。

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イベントとしても、今年は例年にも増してゲストライダーが多く、かつ豪華
なメンバーが集結しまして、俺、この人たちの中に居ていいのか?と・・・・

パールイズミさんからは、お馴染みマスターズ世界チャンピオンの丸山繁一
さん、自転車普及協会の栗村修さん、やまめ工房の堂城賢さん、宇都宮
ブリッツェンからは柿沼社長とブリッツェンフェアリーのMihoさんとAoiさん、
ちゃりん娘からは浦田歩さん、松本奈々さん、相川沙季さん、詰田朱梨さんの
4人・・・・どうですか。
この普通な私が居る事の違和感が半端じゃないです・・・・

しかしながら、本当に沢山の一般参加者の方々から暖かく迎えて頂きまして、
感謝の気持ちと、様々な自転車好きな方々とお話をする事が出来て、なんだか
幸せな気持ちでいっぱいなのです。
勿論、参加者同士での交流も、こう言ったイベントならではの物が、沢山ある
ようです。
「こんちは!今年も会いましたねー!」とか「晴れてよかったねー!」だとか、
「その靴カッコいいですね!」だとか、何か明らかに同じグループではない、
たまたま近くにいた人達同士が、居酒屋の様にペチャクチャ話をしながら走って
いる光景が、何とも微笑ましいいい雰囲気なのです。

さて今大会、私を除いて豪華な顔ぶれのゲストの中に、ひときわ目立つゲストが
登場しました。
数年前までTeam Nippoで走り、Ceramica PANARIA等、数々の有名チームを経て
プロキャリア16年を誇るFortunato Balianiさん。ご存知の方も多いでしょう。

彼は引退後の現在、自身出身の中部イタリアはウンブリア州でホテル経営を
されているそうで、今回の来日のきっかけも、美瑛町の関係者の方が彼のホテル
にたまたま宿泊した事がきっかけだったと聞きました。

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引退して2年、仕事の合間を使って、今でも自転車に乗る事が大好きだそうで、
ホテルに来るサイクルツーリストと一緒に走り、ウンブリアのツーリングの
アテンドをする事もあるのだとか。

そんな彼が、今回のコースを参加者と一緒に走ってくれた事は、実は物凄い
貴重で贅沢な事と言えたでしょう。
大勢の一般参加者の方が、バリアーニさんとお話をされたり、交流を持って
頂けた様で、コミュニケーションのお手伝いをさせて頂いた私も嬉しかった
です。
本人によれば、この美瑛センチュリーライドの様なコンペティションではない
事の意味があるイベントは、現在のイタリアのイベントにはあまりなく、逆に
教えられた気分だと話していました。

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車のあまり来ない、農道やそれに近い道路を主に使い、ヨーロッパの田舎道と
似て異なる道の雰囲気・・・・
時間帯や進む方向によって、光の加減で様々な色を見せる広大な丘をいくつも
超え、頂上に達する度に眼下にワッと広がる美しい景色に心を奪われ、風と
一緒に坂を下り、土の匂いが漂う中、一緒に走る人達と感動を共有しながら
走れる事は、日常生活ではなかなか得る事の出来ない物だと思います。

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毎年来させて頂くこのイベント、最近は、忘れていた感覚を取りに帰るイベント
の様にも感じています。

興奮冷めやらぬで取り留めもない内容ですが、筆不精な私がここまで伝えたい
と思いながら書きました。

来年の美瑛センチュリーライド、皆様も一度如何ですか?

店主






posted by 永井 at 22:42| 日記